営業部　塚田：仲間を知る - 株式会社つくば電気通信株式会社つくば電気通信 -

１．社会人になってからのご経歴を教えてください。

大学卒業後、寿司職人、生命保険の営業、人材派遣会社の所長、外資系企業の医療機器営業という職業を経た後、2019年につくば電気通信に人材派遣事業の営業として入社しました。今に至るまで携わってきた仕事はどれもお客様に大きな影響を与えるサービスで、お客様からの信頼が損なわれないように動くことが大切な仕事でした。

２．普段どのような仕事をされているか教えてください。

現在はつくば電気通信の人材派遣の営業担当者として、派遣先の獲得や派遣先の求人票作成、派遣先・スタッフのフォロー等を行っています。これまでの仕事と同様で、派遣先にも求職者の方にも大きな影響を与えるサービスを扱っており、如何に派遣先・求職者ともに気持ちよく働けるかを考えて仕事を行っています。

３．仕事に対する考え方を教えてください。

効率よく最大限の成果を得られることを意識して仕事をしています。つくば電気通信の人材派遣事業はまだメンバーも多くないため、その中でなるべく定時で終わるように効率良く働くことを意識しています。一方で、当然私たちも結果を出すことも意識する必要がありますので、今いるメンバーの中でどうしたら予算以上の目標達成ができるのかを考え、行動に移すようにしています。

４．自社の社風や取り組みとして、良いと感じているところを教えてください。

成長に前向きな人にはとてもやりがいのある職場だと思います。分かりやすい成長の場で言うと、資格等が当たると思いますが、資格取得のための費用負担や資格手当等、成長に前向きな方にはサポートが手厚いです。また、会社全体で支え合っていこうという考えもあり、挨拶をする等の交流も積極的にはかろうとする社風があります。

５．自分が大切にしているもの・ことを教えてください。

仕事以外の時間では、家族と過ごす時間を大切にしています。私の家には娘が二人いますが、休日は自転車やストライダーを使ってサイクリングをしたり、公園でかくれんぼをしたりしています。また、最近では家族でテレビゲームで遊ぶ等、家族全員で話ができる場を作り、一緒に過ごす時間を大事にしています。

６．好きな言葉を教えてください。

「楽観的に構想して、悲観的に目標を立て、楽観的に行動する」という言葉を大事にしています。稲盛和夫さんの言葉ですが、初めて大人数のマネジメントをしたとき、予算達成のために根性論に偏らず、ネガティブになりすぎず、感情的になりすぎないように、と考えているときに出会った言葉で、この言葉を実行している内にチームの雰囲気や売上を伸ばすことが出来ました。