工務部 長谷川
仲間を知る -

1.社会人になってからのご経歴を教えてください。

高校卒業後、送電線工事会社で7年間勤務した後、2020年につくば電気通信に入社しました。前職は給与は良かったものの、休みが少なく出張続きだったこともあり、転職を検討していました。そんな時につくば電気通信に出会い、休みに出勤しても振替休日が出ることに驚きました。また、話を聞いていると幅広く電気工事を扱っていたこともあり、入社することに決めました。

2.普段どのような仕事をされているか教えてください。

普段は電気工事に関わる全ての仕事を担っています。現地調査から積算、材料発注、下請手配、図面作製等、電気工事に必要なことは全て行っています。最近では大学全館にインターネット構築を行いました。時期にもよりますが、大体3~4件程度(多いときは2週間で8案件)のプロジェクトを同時に進行させ、日々の工事を回しています。

3.仕事に対する考え方を教えてください。

仕事をする上では、下請さんを大事にするよう心がけています。当然のことながら、この業界では下請さんがいないと工事が回りません。現場を丸投げにせず、コミュニケーションを積極的にとることで下請さんとの関係性を良く保つようにしています。また、効率の視点も大切にしており、日々の業務時間を短縮することで何かが起きたときにすぐに対応できることを意識しています。

4.自社の社風や取り組みとして、良いと感じているところを教えてください。

様々な事業に挑戦する姿勢が良いところです。これまでに経験したことが無いような事業にも挑戦しているため、自分自身も自然と知識が増えていきます。今は新規事業として植物工場が大きく動いていますが、この工事にも何日間か携わっていました。実際に手を動かして新しい知識が増えることで、他の場面でも活かせることが増えていくところが他にはないところかなと思います。

5.自分が大切にしているもの・ことを教えてください。

趣味のバス釣りに充てる時間を大切にしています。バス釣りは海外では億単位の賞金が出るくらいメジャーな競技です。様々な手法があったり、場所によっても特徴が異なっていたり等、非常に奥深い競技で、自らの腕が問われます。実は元々バス釣りをしたくて茨城に引っ越してきたこともあり、趣味に充てる時間がしっかりと取れるよう仕事も効率的に回すようにしています。

6.好きな言葉を教えてください。

少しニュアンスが伝わりづらいかもしれませんが「諦めも肝心」というのは心のどこかに置いています。何か対応しなければならないことが起きたとき、一つの見方で一生懸命やっているよりも、他の見方からアプローチを進めたほうが案外上手くいくことも多いです。そういう意味で、一つのやり方に執着せず、早めに諦め、別の道を考えることを意識しながら仕事をしています。

7.新しく入ってくる方々に期待することを教えてください。

つくば電気通信は植物工場や社会福祉施設等、新しいことに積極的にチャレンジしていく会社です。その取組の多さから、向上心や知識欲が無ければついていくことも大変かもしれません。しかし逆に言えば、向上心や知識欲を持っていれば成長のチャンスがたくさんめぐってきますので、是非向上心や知識欲を持って仕事に臨んでほしいと考えています。

8.応募を検討している方へのメッセージをお願いします。

向上心や知識欲がある方は是非ご応募ください。つくば電気通信に入れば新しいことにチャレンジする機会はたくさんあり、自分自身が成長できる環境があります。

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